macbookとプロジェクターを接続する必要があったので、以下その方法紹介します。
僕の使っているmacbookは古いタイプのものなのでhdmiの端子がありません。
また、今回使うプロジェクターも同じく古いタイプらしく、こちらもまたhdmi端子はありません。
プロジェクターには基本VGA端子(青い端子で、ピンが5列×3の15個ついてるもの)があるので、VGA端子オンリーで考え、そこにつなぎましょう。
macbookとプロジェクターの接続に必要なもの
VGAケーブルと変換コネクタのみです。
変換コネクタ、サンダーボルト
変換コネクタはこんなやつ。サンダーボルトっていうもの。
マックブックの横にあるミニディスプレイポートからVGA端子に変換できるコネクタです。
1000円程度なので、使う日がわかっていれば事前にネットで買っていたのですが、マックとプロジェクターを直接接続できないとわかったのがプロジェクターを使う日ギリギリであり、緊急を要したので3500円も出して家電量販店で購入しました。
最悪売っていない場合も
家電量販店を4件ほどはしごしてようやくサンダーボルト変換コネクタを手に入れる事ができました。
田舎(僕の街は10万人都市程度)はアップル製品、マックのアクセサリー等の品揃えに弱い傾向があるのかもしれません。最悪変換コネクタが見つからないという結果になる前に、必要であればネットで注文しておきましょう。
価格的にも量販店で買うより絶対良い。3倍違うって…
よく見かけるVGAケーブル
それとVGAケーブル。これはどこにでも売ってますね。
接続方法
特に説明はありませんが、プロジェクター側にはVGAの入力端子があるはずなので、そこにVGAケーブルを差し込みます。
マック側には横にmini display portがありますので、そこにThunderbolt(サンダーボルト)を差し込みます。
後はVGAケーブルのオス端子とサンダーボルトのメス端子をつなげれば接続は完了です。
hdmi接続部分がないマックブックを使用しているのであれば他に方法はありません。
うだうだとお金がかからない様な他の方法を模索しないで、さっさとサンダーボルトとVGAケーブルを買って解決しましょう。
iphoneやipadをプロジェクターにつなげたい
話はちょっと逸れますが、子供がyoutube見たい!アンパンマン見たい!ルパン見たい!と泣き喚いてしまった場合、iphoneの画面を見せるにはあまりにも小さいですよね。
なんかかわいそうなので、そんな時はiphoneやipadをプロジェクターやテレビに繋げてできるだけ大画面で見せてあげたら良いでしょう。
iphoneに繋いでhdmlケーブルとテレビやプロジェクターに接続するだけで大画面でyoutube視聴できます。
以前chromecastとか使ってたんですが、いちいち接続したり認証したり面倒だなと思ったので、やはり有線は安心感があります。
では。