ワイヤレスでスマホの画面をパソコンに録画します。
LonelyScreenを使ってミラーリングする
スマホの画面をPC(ここではWindows)にミラーリングしましょう。
Lonelyscreen以外にもありますが、お試し期間終了後は使えなくなったり、有料になったりするのでLonelyScreenを選びました。
こちらから入ってDownload for Windowsをクリックします。
するとLonelyScreen がインストールされるので、フォルダを開いてファイルを実行、コンピュータへの変更を許可します。
Installをクリック。
Nextをクリック。
するとインストールが開始されます。その後、LonelyScreenのサイトが自動で開かれますが、閉じちゃって大丈夫です。

また、有料版へ申し込みますか?といった内容のポップアップが出てきますがMaybe Later(たぶん後で)をクリックしておけば問題ありません。
LonelyScreenを利用していると頻繁に上のポップアップがでてきますが、Maybe Laterをクリックしていれば無料で使用できます。
スマホ側でミラーリングの準備をする
これでようやくパソコン側の準備が整いました。以下のような画面が出ていると思います。
では次にスマホの画面をLonelySreenに映し出していきます。
僕はiphoneを使っているので、iphoneの説明のみになりますが、まずiphoneの画面下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示させます。
画面ミラーリングと書かれた部分をタップすると、LonelyScreenと表示されていますので、同じくタップしましょう。
これでiphoneの画面がパソコンにミラーリングされます。
ミラーリング中はiphoneの上部が青くなっています。
LonelyScreenを使ってiphoneをミラーリングしている場合、音はパソコン側から流れます。
youtubeなど、一部のアプリはミラーリングできませんが、撮影した動画などは問題なくパソコン側で再生されます。
ミラーリングした画面をパソコンで録画したい場合は、LonelyScreen画面下にある、赤いボタンをクリックします。
以下のように録音ボタンが隠れている場合は、右下に小さく見える白い三角をクリックすると録画ボタンが現れます。
パソコン画面は若干の遅延があるので、パソコンモニターを見ながらのゲーム実況はやりづらいのですが、iphoneにも画面が表示されるので、iphoneを見ながら操作すれば問題ありません。
この方法で、iphoneのゲーム画面をパソコンに取り込むことができました。
実況であれば、自分の声も同時に録音しないといけませんが、それはまた追々。