スマートプラグを使用するためには、Merossという専用アプリを使う必要があります。
ちなみにスマートプラグとは家電とコンセントの間にかませて遠隔操作したりするもの。
Merossアプリの設定方法
登録をタップしましょう。
メールアドレスとパスワードを入力して登録をタップします。
スマートプラグはまだ何も登録されていません。右上の+をタップ。
Smart Plug Miniをタップします。
実際に壁のコンセントにスマートプラグを挿しましょう。
Smart Plug Miniをソケットに差し込んで電源ボタンを押してください。もしLEDが点灯していないなら。と、ものすごい勢いの倒置法の説明を受けますw
緑とオレンジ色の点滅を確認したら次へをタップします。
接続設定画面になるので、Wi-Fi設定に移動をタップします。
Wi-Fiをタップします。今は家のWi-Fiにつながっている状態です。
それをMerossのWi-Fiに切り替えましょう。
Meross_SW_xxxxみたいなWi-Fiがあるので、それを選択します。
接続後はデバイスの名前を入力します。
デフォルトではリビングルームのランプとなっています。
好きな名前をつけて次へをタップ。
アイコンを選択する画面になるので、お好きなアイコンを選択しましょう。次へをタップ。
その後、MerossのWi-Fiに変更していたものを、再度自宅のWi-Fiに接続しなおします。
自宅のWi-Fiを選択し、パスワードを入力したら次へをタップしましょう。
ほぼ完了と言われます。あと少し!
だけどなぜかインターネット接続なしと表示されてしまいました、、、
なので、セットをタップしてとどめを刺しにいきましょう。
さっきもやったと思ったけど、、、
再度、自宅のWi-Fiを選択します。
その後Merossのアプリに戻ると、おめでとう!と表示されました。
ようやく接続が完了です。完了をタップしましょう。
先ほど登録したリビングルームのランプという名前のスイッチが登録されました。
これをタップすることで、スマートプラグを経由して家電のスイッチのオンオフが可能となります。
一度設定してしまえばどこにでも使える
Merossアプリで一度スマートプラグを認識させれば、あとはどこにでも使えます。
別にリビングルームのランプじゃなくても、扇風機だって、コタツだって、テレビだって何にでも使えます。
我が家の場合、というか僕の場合、寝る時に枕元の電気を消すために手を伸ばすのが面倒なので、スマートプラグをかませてスマホで消すようにしています。
あの、眠たい時にちょっと手を伸ばすのって、面倒じゃありません?
自宅をスマート化していくのが結構好きなので前回は壁のスイッチをWi-Fi化したりもしました。
スマートプラグはアレクサの音声操作にも対応
アレクサによる音声操作にも対応しています。
せっかくなので設定していきたいと思います。
アレクサアプリでデバイスタブを開き、右上の+マークをタップします。
その後、デバイスを追加をタップしましょう。
すべてのデバイスの中からプラグを選択します。
そして、Merossをタップしましょう。
MerossプラグをEchoに接続してくださいと言われます。
今回はすでにMerossアプリに登録済みですので、アプリのダウンロードなどは省略できますね。
下にある続行ををタップ。
スキルストアで、Merossアプリを有効にするをタップしましょう。
先ほど、スマートプラグにリビングルームのランプという名前をつけましたが、音声操作するのにリビングルームのランプだと、いちいち名前が長いですね。
呼びづらいので、短い名前に変更しておきます。
Merossアプリを開いてスイッチ右上の設定ボタンをタップします。
デバイス名はリビングルームのランプ、これを変更してあげましょう。
スマートプラグなので、プラグと変更。保存をクリックします。
アレクサアプリでも短い名前が推奨されています。
アレクサアプリに戻り、Merossとリンクさせます。
メールアドレスとパスワードを入力してAuthorizeをタップします。
これでアレクサとメロスが正常にリンクされました。
ウィンドウと閉じて、再度デバイスを探しにいきます。
アレクサアプリのデバイスタブから、右上の+マークを再度タップ。
プラグ → Meross の順にタップ。
すると先ほどは続行だった部分がデバイスを検出となっているはずです。
デバイスを検出をタップします。
検出されるのを待ちましょう。
先ほど「プラグ」に名前を変更しましたが、きちんと検出できました。
「プラグ」というデバイスを検出しましたと出れば成功です。完了をタップしましょう。
デバイス欄には新たにプラグが表示されています。
プラグをタップしてみます。
オフになっているので、丸部分をタップしてみると、プラグがオンになります。
これで、アレクサアプリでもプラグのオンオフが可能になりました。
もちろん、アレクサに直接、音声で命令することで、プラグのオンオフは可能です。
「アレクサ、プラグをつけて」
「アレクサ、プラグを消して」
どうですか?つきましたか?
今回はスマートプラグを使いましたが、こういう商品を使わなくても、強引に家電を音声操作できたりします。
以上、スマートプラグとMerossアプリの設定、アレクサとの連携のお話でした!