マイクラでプレイ画面を第三者視点、つまり定点カメラみたいな視点で撮影をしようと色々調べているとFabric APIの導入が必須とのこと。なにそれ。
で、そのFabric APIとやらを入れるには、「Fabric」というMODを動作させる前提MODが必要とだと判明しました。
意味わかりませんが、頑張って進めます。
MacにFabricをインストールする全手順
Fabric公式サイトへ飛んで、インストーラーをダウンロードします。
Macなら左の「Download installer (Universal/.JAR)」
Windowsなら右の「Download installer (Windows/.EXE)」をダウンロードします。
この種類のファイルはコンピュータに損害を与える可能性があります。
と表示されますが、保存をクリックします。
ファイルがダウンロードされるのでダブルクリックして開こうとすると
“fabric-installer-0.6.1.51.jar”は、開発元が未確認のため開けません。
となってしまい開けないので、システム環境設定から開きます。
システム環境設定 → セキュリティとプライバシーへ進み、ダウンロードしたアプリケーションの実行許可の部分で「このまま開く」をクリックします。
開発元を検証できません。開いてもよろしいですか?と表示されるので「開く」をクリックします。
もし、「操作を完了できませんでした」と表示されて次へ進めない場合は、先にJavaをインストールする必要があります。
下記の記事を参考にして、JavaをインストールしてからFabricのインストールに取り掛かりましょう。
【マイクラ】macにFabric導入の際「操作を完了できませんでした」Javaで解決
Fabricセットアッププログラム画面が表示されるので、Minecraft Versionを自身のマイクラのバージョンと合致していることを確認してインストールします。
マイクラのバージョンは起動してすぐの画面の左下に表示されています。
この場合は1.16.4なので、Fabricセットアップのバージョンは変更しなくて大丈夫です。
正常にインストールされましたと表示されていれば成功です。
マイクラを起動し、左下にFabric(Mod 導入済み)が表示されているのが確認できます。
第三者視点でのマイクラのゲーム映像が欲しいだけなのに、やることがいっぱいあるんです。
面倒ですね!
次はFabric APIの導入ですね。