リライトすべき記事の見つけ方とクエリを使った具体的なリライト方法【サーチコンソール】

ブログの記事がある程度の数になってくると、見られる記事と見られない記事が出てきます。

 

不良記事のクリック数を伸ばしたい!!

 

この記事では、今は読まれていないけど、リライトによっては読まれる可能性のある記事の見つけ方と、キーワードを使ったリライト方法をご紹介します。

この方法でゴミ記事のクリック数が20倍になりました。

【301リダイレクト】翌日からクリック数を20倍まで伸ばしたリライト方法

 

それではどうぞ。

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合計表示回数は多いのに平均CTRが低い記事を見つける

不良記事、つまり読まれない記事というのは、、

  • そもそも需要がない
  • 需要はあるけど、内容やタイトルが悪い

などの理由があります。

需要がない記事をいくら上手にリライトしたところで可能性は生まれにくいので、後者の需要はあるけど、内容やタイトルが悪い記事を直していきます。

 

まずはサーチコンソール検索パフォーマンスで、リライトした方が良さげな記事を見つけましょう。

 

リライトした方が良さげな記事とは、、

  • 合計表示回数が多い(またはそこそこ)
  • 平均CTRが低い

あたりの記事が該当します。

合計表示回数は多いのに平均CTRが低い記事を見つける

表示回数48,000回と、そこそこ多いですがCTRは3.9%とふるっていません。

(赤丸の下により低いCTR0.2%がありますが、これは記事urlではなく写真url)

 

合計表示回数が多い = 記事に関する悩みを抱えている人が多いという意味。

平均CTRが低い = 悩みを解決してくれなさそうな記事と読者に判断されているという意味。

 

タイトルから記事内容をイメージできなければ読者にスルーされPVに繋がりません。

また、記事内容が悩みを解決していなかったり的外れだと、離脱が早くなりページの評価が落ちてしまったりします。

 

求められている記事内容と提供している記事内容の溝を埋める様なイメージでリライトしましょう。

該当ページの検索クエリをエクスポート(ダウンロード)する

リライトした方が良さげな記事

  • 合計表示回数が多い(またはそこそこ)
  • 平均CTRが低い

サチコでこの様な記事が見つかったら、ページの検索クエリを確認します。

右上のエクスポートで、記事の過去3ヶ月間の検索クエリの合計クリック数、合計表示回数、平均CTR、平均掲載順位のデータをダウンロードできます。

データ参照期間は過去3ヶ月となっていますが、日付部分で変更可能です。

クエリデータはグーグルスプレッドシートで開くか、エクセル形式かCSV形式でダウンロードするかを選択できます。

ダウンロードしたデータは、並び替えたり、簡単な関数でキーワードを除外するだけなので、使い慣れたものを選べば大丈夫です。

今回はスプレッドシートを使用しています。

該当ページの検索クエリをエクスポート(ダウンロード)する

リライト予定の記事に入れたい検索キーワードをスプレッドシートで絞り込む

検索キーワードをダウンロードしましたが、このままではワードが多すぎて使いづらいですね。

どの様なワードを記事に入れていけば良いのかをわかりやすくするために、データを少し精査してあげる必要があります。

重複している単語は[substitute]で除外してわかりやすくする

例えばですが、、、

  • 【aaaa】【bbbb】
  • 【aaaa】【cccc】
  • 【aaaa】【dddd】
  • 【aaaa】【eeee】
  • 【aaaa】【ffff】

上記の様な検索クエリの場合、記事は【aaaa】をメインに書かれているはずです。

 

求められている記事内容と、提供している記事内容の溝を埋める為のキーワードが【bbbb】【cccc】【dddd】【eeee】【ffff】となります。

【aaaa】は記事のメインワードとなりますが、【aaaa】だらけでデータが見づらいので除去してしまいます。

 

ダウンロード列の横に新たに列を追加し、下記の関数を入力。

=substitute(【検索キーワードのセル】,”【除外したいワード】,””)

リライト予定の記事に入れたい検索キーワードをスプレッドシートで絞り込む

例の場合B2セルに【=substitute(A2,”aaaa”,””)】と入力すると、A2セルから【aaaa】を除外した文字列【bbbb】が抽出されます。

この関数を下までオートフィルしていけば、A列から【aaaa】を除外したキーワードがB列に抽出されます。

リライト予定の記事に入れたい検索キーワードをスプレッドシートで絞り込む

それでも重複が多ければ再度[substitute]関数で除外を行う

あまりないとは思いますが、、、

  • 【bbbb】
  • 【bbbb】【cccc】
  • 【bbbb】【dddd】
  • 【bbbb】【eeee】
  • 【ffff】

【aaaa】を除外したのちに上記の様なクエリが残った場合は、再度substituteをかけて【bbbb】を除外しても良いかもしれません。

【aaaa】除外後の状況に応じて対応してください。

除外した列をコピー、隣の列に値のみ貼り付けし、コピー元の列を削除する

このままA列を消去してしまうと、関数で紐づいているB列はエラーになってしまいます。

なのでまずはB列の横に新たに列(C列)を追加しましょう。

その後B列をコピーし、追加した隣のC列に【値のみ貼り付け】をしてください。

 

これでA列B列を削除しても問題ありません。

除外した列をコピー、隣の列に値のみ貼り付けし、コピー元の列を削除する

データが見やすくなりました?

フィルタで表示回数順に並び替え、表示回数の少ないキーワードは削除する

ダウンロードしたデータはクリック数順に並んでいるので、合計表示回数の多い順に並び替えをします。

全列を選択後にフィルタをかけてあげれば並び替えられます。

どこまでキーワードを参照するかの判断が難しければ、過去3ヶ月で30回表示以上など、基準を決めて削除する

記事の検索クエリ数の量にもよりますが、抽出した全てのキーワードを記事に盛り込むのはあまり現実的ではありません。

  • 上位30位、50位、100位などと基準を決め、基準以下のキーワードは参考にせず削除
  • 表示回数30回、50回、100回などと基準を決め、基準以下のキーワードは参考にせず削除

記事ごとのキーワードの数量によりますが、参考にしたい基準を決めて、基準に満たないワードは削除した方が良いです。

どこまでキーワードを参照するかの判断が難しければ、過去3ヶ月で30回表示以上など、基準を決めて削除する

キーワードが多すぎるとリライトが大変になる

上記の基準である程度のワードを削除しないとリライト作業がえらく大変になります。

 

また、多くのキーワードを詰め込もうとすると、記事内容の方向があちこちに行ってしまいがちになります。

結果、読者の悩みを解決できない、意味のないリライト記事が出来上がる可能性も、、

 

基準の設け方は慣れです。

複数の不良記事の検索クエリを何度か繰り返し見ているうちに「基準はこのあたりかな?」と、なんとなく感じられる様になるはずなので、気にせずやりましょう。

 

稼ぎ頭の記事をいじっている訳ではありません。ゴミ記事をいじっているだけです。

経験を積んでいく方が大事。

絞り込んだ検索キーワードを眺めて、読者の悩みは何かを推測する

上記方法で記事に入れたいワードを絞り込みました。

そして、絞り込んだ数十個〜のワードをひたすら眺めます。

ふるいにかけたキーワードを眺めて、読者が記事にどんな情報を求めているかを読者目線で考えます。結構考えます。

 

何に悩んでいて、どんな記事だと自分が満足できるかあたりまで想像すると良いです。

消費者目線がないと、何をやるにしても成功しないんですかね。わかりませんが。

推測した悩みを解決、補填できるようにリライトする

次に、リライト前の記事をもう一度読み返してみましょう。

何に悩んでいて、どの様な記事だと満足できるか

が、なんとか絞り出した現時点の答えです。

 

スプレッドシートでふるいにかけたキーワードを使いながら、答えに足りない部分を記事に補填していきます。

また、答えと相違がありそうであれば(記事内容がちょっとおかしい等)キーワードを使いながら書き直していきます。

 

情報が不足している様な部分は書き足し、もし導き出した答えと関係なさそうな部分があるのであれば、SEO的に思い切って削除することも考えなくてはなりません。

目次だけで記事概要がわかるような見出し作りを心がける

記事本文にキーワードを盛り込むことも重要ですが、見出しも大事です。

見出しだけを上から順番に見ていき、それだけで記事内容の大枠が掴める様な見出し作りを意識しましょう。

 

記事全体の段落の構成を変える必要が出てくる時もありますが、必要なら変更すべきかと。

見出しで全体の流れが把握できる様にし、見出しで説明できなかった細かい部分を、キーワードを使いながら本文で解説していく流れとなります。

 

あとは読みやすい様に行間を空けたり、太字を使うなど修飾をして、全体のバランスを整えていきましょう。

記事タイトルをもう一度考える

何に悩んでいて、どの様な記事だと満足できるか

が大事で、リライトの為に色々やりました。

 

  • 検索クエリを眺めて、キーワードを抽出
  • キーワードを眺めて読者の悩みを推測
  • 現記事内容と求められている記事内容の差を埋めるリライト

ここまで作業を進めると、検索キーワードの意図や、読者側の悩みの種が頭に染み付いているのではないでしょうか。

 

リライトを施した記事内容は、リライトする前より良くなったはずです。

 

表示回数は多いがクリックされないのは、今付いているタイトルが悪いのかもしれません。

キーワードを頭に入れながら、自分が悩みを抱えた読者だったらどんなタイトルだとクリックするのかを考えましょう。

今のタイトルではクリックしないかも?と感じるのであれば変更することでクリック率が上がる可能性があります(結構考える)

 

タイトルからメインキーワード(先の例では【aaaa】や【bbbb】)を抜いてしまう掲載順位に悪影響を与えかねません。

 

メインを残し、必要なら基準をクリアしたワードを入れ、あくまでも読者目線でクリックしたくなるタイトルに変更しましょう(難しい、、、)

 

タイトルを適宜変更してリライト作業は完了です。

お疲れ様でした。

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