【OBS Studio】録画した動画の雑音や環境音を音声フィルタで解決する方法【windows7】

せっかく動画を撮影したのに、ゲーム音に混ざってなんだか雑音?環境音?「サー」という音が入っていたりしませんか?

高価なコンデンサーマイクや、オーディオインターフェースなどを使えば解決するかもしれませんが(解決する)、パソコンの内蔵マイクでも設定次第で改善します。

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音声フィルタありとなしの生活音の入り方の違い

まずは違いを聞いてみてください。

下の動画が何も設定していない状態で、パソコン内蔵マイク(僕の場合High Definition Audio デバイスというマイク)を使って録音したものです。

「サーッ」という環境音が入っているのがわかるかと思います。

気にならない人もいるかもしれませんが、雑音が入っているよりは入ってないほうが良いですよね。

続いて、音声フィルタをかけた状態で録音してみました。

環境音、雑音がほとんど入っていません。かなり改善されています。

OBS Studioの音声フィルタという機能です。

音声フィルタを使って動画の雑音を軽減する

ミキサー内のマイクの右にある歯車アイコンをクリックし、フィルタを選択します。

’マイク’のためのフィルタが開きます。最初は何もフィルタが入っていないので、左下の「+」マークをクリックしてフィルタを入れます。

1.ノイズ抑制フィルタを入れる

一番最初にノイズ抑制フィルタを入れます。僕の場合は抑制レベル-30のままにしました。基本あまりスライダーは動かさなくても良いと思います。

2.ゲインフィルタを入れる

マイクの入力が足りない場合はノイズ抑制フィルタを入れた後にゲインフィルタを入れます。

フィルタ追加のやり方はノイズ抑制フィルタと同じく、「+」マークをクリックして追加したいフィルタを選択するだけです。

上図のように、マイク音量レベルが黄色~赤色まで到達しているのであれば、ゲインは必要ありません。

大声を出してもマイク音量レベルが黄色ラインに到達しないようであれば、マイクがあまり音を拾っていない状態です。ゲインを上げて調整します。

また、ゲインを上げすぎて、マイクの音量レベルが赤色ラインにばかり行ってしまうと、音割れの原因となりますので、調整が必要です。

僕の場合、マイクがしっかりと音を拾っていたようなので、ゲインフィルタは入れませんでした。

3.ノイズゲートフィルタを入れる

最後にノイズゲートフィルタを入れます。

これも特にスライダーは動かさず、既定値のまま使用しています。

これ以上大きな音になったら「音」と認識して拾いますよ、の値が開放閾値

これ以下の音であれば「音」として認識しません、の値が閉鎖閾値

なのですが、正直このスライダーを動かして微調整するのは大変。変に動かすと、会話の語尾(声量が小さくなりがちな時)がプツンと途切れたりします。

既定値で使ってみて、不具合があるようであれば調整してみてください。

ノイズゲートフィルタを入れる前の動画です↓↓

そして、冒頭でも紹介した、ノイズゲートフィルタを入れた後の動画です。

フィルターの種類は他にも色々ありますが、フィルタを2つ(スライダーの微調整なし、既定値)入れるだけで簡単に動画の雑音、環境音、生活音を軽減できました。

やって損はないので、雑音が気になる方はぜひ音声フィルタをかけてみてください。

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