壁スイッチはリモコン化よりwifi化を。アレクサで照明の音声操作をする方法【UDA WIFIスマートスイッチ】

スマートスピーカーとスマートリモコンを使って照明のオン・オフをしたいのだけど…

しかしこの望みを実現するには、wifi操作可能な電球に交換しないといけなかったり、リモコンで操作できる照明器具に交換しないと音声操作できなかったりしますよね。

音声で照明操作ひとつやるにしても、実はハードルが高かったりします。

どうせやるなら家中の電気を全て音声操作したいですよね、そこでネックになってくるのが以下のタイプの電気のスイッチです。これをスマートスイッチに交換しましょう。

壁スイッチ

この壁に埋め込むタイプのスイッチを交換して、電気のオンオフを音声で操作できるようにします。

壁スイッチ自体をwifi対応のスマートスイッチに交換することで、わざわざ壁スイッチをリモコン化したり、スマート電球に交換せずとも、自宅照明をスマートスピーカーで音声操作できます。

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古い壁スイッチ交換でIoT化、照明を音声操作

以下が実際できたこと。

  1. アレクサに「電気消して」
  2. 交換したスマートスイッチが反応
  3. 照明が消える(つく)

 

リモコン操作可能な照明の赤外線をスマートリモコンに覚えさせて操作するのではなく、壁スイッチに直接命令するところがポイントです。

赤外線を介さないので、スイッチにリモコンを後付けする必要はありません

取替え前の壁スイッチはさっきも出てきたこんな感じのよくあるやつ。何度も言いますが交換してください。

壁スイッチ

交換前は、壁に埋め込まれたこの3つのスイッチを入り切りすることで、該当した3箇所の電気をつけたり消したりしていました。

家庭でよく見る普通のスイッチです。

この壁スイッチを外してwifiスマートスイッチを取り付けました

 

そしてスマホに専用アプリを入れ、アレクサアプリ&アレクサ本体と連動させることで電気のIot化を実現、声での照明操作が可能になりました。

 

※今回使用したUDA WIFIスマートタッチスイッチにはSmart Lifeという無料の専用アプリのインストールが必要です。以下設定方法を解説しています。

 

スマートスイッチはタッチパネル仕様なので、手動でもオンオフは可能です。

アナログなスイッチでも、少し手を加えることでスマート化できてしまうのが最大のメリットですね。

この方法でスイッチを交換すれば、RS-WFIREX3などの家電リモコンとかスマートリモコンを介さないので、赤外線を必要としません。

つまり、リモコンなしの照明でもスマホやiphone、または声で電気のオン・オフができます

 

※しかし家電リモコンが1台あると便利です。スマホをテレビのリモコンの代わりに使いたくて「テレビ リモコン アプリ」とか検索してる方はこの機会にぜひ。

スマートwifiスイッチ接続方法、本体への電源供給が必要

少し手を加えると書きましたが、実は結構大変だったりします。

 

以下、我が家での実例を紹介してみます。

まず一番の問題として、スマートスイッチ本体を動かすには別途で電源が必要なんですよね。

買ってから知りました。

スイッチ本体に電気を供給しなくてはいけないので、電気コードをどこからか引っ張ってくる必要があります。

場合によってはかなり面倒です。

 

今回はスマートスイッチをとにかく稼動させてみたかったので、見た目は後回しです。

スイッチ取り付け場所の一番近くにあった天井照明からコードを分岐させて電源を取りました

天井照明から分岐させる

突貫のため配線がむき出しで見た目は悪いのですが、時間がある時にでもどうにかしようと思います。

写真では白と黒のどちらも分岐させていますが、白だけ接続すれば大丈夫だったので、のちに黒コードは外しました。

で、のちに、モールで隠したりしてどうにかしました

 

天井から照明に接続されている線を一度外し、二股に分岐をかけます。

一方は再び照明へ戻し、もう一方はスマートスイッチに給電できるよう結線していきます。

 

壁スイッチ側ですが、埋め込みタイプのスイッチに接続されていた線を全て外して、スマートスイッチの裏側に配線しなおします。

一番右の白コードは先ほど照明から分岐させてきた電源です。

写真は黒コードの取り外し前ですが、照明とスイッチをつなぐのは白コードのみで大丈夫です。

スマートスイッチ配線

我が家のこのスイッチの場所ではこの結線方法でうまくいきました

 

接続したら、スマートスイッチを壁に戻しましょう…あれ…

UDA wifiに取替えた

入らない。戻らない。

既存の壁スイッチよりスマートスイッチ裏の部分が大きくて入らない…

突貫のためスイッチが斜めのままで見た目は悪いのですが、時間がある時にでもどうにかしようと思います。

で、のちに、タイガーボードみたいなの削ったりしてどうにかしました

 

外した埋め込みタイプスイッチの裏は、こんな感じです。

壁スイッチの裏側

スマートスイッチ自体の器具の大きさもありますが、結線後、既存の穴に器具をきれいに戻す作業は少し大変かも

電気のコードって固いんですよね。

 

今回は天井から分岐することで電源を確保しましたが、結構大変ですよね。

もう少しイレギュラーになりますが、壁コンセントから直接スマートスイッチへの給電する方法もあります。

 

我が家の場合、スマートスピーカーはアマゾンエコードット、スマートスイッチはUDA WIFIスマートタッチスイッチを使いました。

上記のように、既存の壁埋め込み型スイッチを交換し、電源を確保することでうまくいきました。

スマートスイッチは現在、四角ボタンから丸ボタンにマイナーチェンジしています。

※UDAスイッチのアマゾン取り扱いが終了したようです、下記リンクはLIVOLOのもの。

各スイッチごとの音声操作も可能

あとはアレクサアプリで各ボタンの設定をしてあげます。

アプリ側でスイッチ名を変更してあげれば、例えば電気A、電気B、電気Cなどと名称を変更してあげると、個別に音声操作できます

今回は3つのスイッチのものを取り付けたので、写真左側にはSwitch1、Switch2、Switch3、電気(全体)の項目があります。

これらを電気A、電気B、電気Cなど、任意の名称に変更します。

電気は全てのスイッチをまとめてオンオフする場合に使えます。

 

しかし、名前の付け方によっては、アレクサがうまく反応しない場合があり、名前付けに若干コツがいるようで、例えば…

  • 電気A
  • A電気
  • 電気1
  • 1電気
  • 照明A
  • A照明

など。

 

項目名として、電気にするのか、照明にするのか、ライトにするのか。

種類として、Aにするのか、1にするのか。

項目名を前にするのか、項目名を後にするのか。

これらの組み合わせで、アレクサが聞き分けてくれたり、聞き分けてくれなかったりします。

どの組み合わせが良いか実験しましたが、面倒になり途中でやめたので残念ながら正解はわかりません。

 

しかし、まったく関係のない名前をつけてしまうと全然反応しないことは判明しています。

最初、ペットの名前とかを照明にしてみたところ(コタロウって名前にした)「コタロウというデバイスは見つかりませんでした」とアレクサに言われてしまいました。

 

ちなみに、スマートスイッチをオン・オフする時、スマートスイッチの見た目からは想像しがたいアナログな音がでます。思いっきり「カチッ」って鳴る。

手軽にIot化できる製品

手間のかかることをしなくたって、手軽に照明のwifi化ができる製品はもちろんあります。

我が家の場合、既存の壁スイッチひとつにつき電球が2個とか3個ついているので、wifi対応の電球に交換すると結構な額になってしまうので、wifiスイッチを選択しました。

 

しかし、以下のような製品であれば、面倒な配線作業も、資格もいらずにスマート化できるので、一長一短かと思います。

ブリッジ経由で電球を音声操作できます。

1つ3,000円くらいするので、5個取り替えたら…それなりな金額になりますね。

また、これらフィリップス製品を動かすには別売りのHueブリッジが必要となります。

 

Switch Botという、直接ボタンを押したり戻したりできる商品もあり、配線作業をしなくてもスイッチのwifi化ができるのですが、見た目がスマートじゃない。

Switch Bot ボタンを押してくれる超小型指ロボット (ワイヤレス / スイッチボット)
Switch Bot

余談ですが、wifiに対応していない扇風機とかも、工夫すればアレクサで音声操作できます。暇ならやってみてね。

色々な種類のスマートスイッチがある

代替品で似たようなものはあります。

機能が同じようなものでいうと以下のようなもの。ニッチな商品なのにカスタマーレビューがついているのはちょっと安心します。

UDA製品でいうと、スイッチ2個バージョンとかもあります。場所によってですね。スイッチ2個バージョンはなぜかボタンは四角のままです。

※UDA製品のアマゾン取扱いが終了したようで、下記はLIVOLOスイッチです。

日本製のほうが安心かな…日本製もあります。実際に設置しているサイトもありました。

 

ちなみに、電気工事屋さん全員がスマートスイッチについて詳しくはないようです。

電気工事にはもちろん資格がいるのですが、知り合いの工事屋さんに相談したところ、スマートスイッチの事はあまり関わったことがなかったようで、僕の依頼後、自分なりに調べて、機器の事を理解したそうです。

このことから、中古住宅のスマートスイッチ化は普及しているとは言えない状態なので、いち早く取り入れて周囲を驚かせてあげましょう。

実際の使い勝手はどうか

小さな子供がいる我が家、トイレに行ったり、洗面所に行ったりと、子供は照明のついてない暗い場所に行く事を怖がったりしますよね。

まだ、そういった場所にスマートスイッチを設置できていませんが、照明のwifi化を進めれば音声操作で電気をコントロールできます。

暗がりに行く前に、子供自身が、声で電気をつけることができます。

 

僕の家の場合はアマゾンエコーを使っていますが、僕の声でも、嫁の声でも、子供の声でもアレクサは反応してくれています

言うても「アレクサ!」って呼ぶのって抵抗はあるんですが。なんか恥ずかしい…


スイッチを個別に音声操作できれば使い勝手はもっとあがると思います。

それらについてもう少し勉強したいと思います。

 

以上、壁スイッチをスマートスイッチ化する方法でした。

 

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