スマートプラグやスマートスイッチをスマホでオンオフ、またはアレクサを使って声でオンオフする為に必要なSmartLifeというアプリの設定方法です。
SmartLifeとスマート家電、それとアレクサなどのスマートスピーカーを連携しておけば、携帯でも声でも家電を操作できるようになります。
天井の照明をオンオフする壁スイッチをスマートスイッチに交換したので、SmartLifeとスマートスイッチを連携させてみます。
従来の壁スイッチからwifiスマートスイッチへ交換する簡単な手順は以下の記事を参考にしてみてください。我が家では交換が可能でした。
Smart Lifeアプリの設定方法
まずはAppstoreでSmart Lifeをインストールします。
基本的に言われた通りに進めていけば問題ありません。
【”Smart Life”は通知を送信します】で【許可】 → 【新しいアカウントを作成】をタップします。
プライバシーポリシー右下の【同意】をタップ。
アドレスを入力して認証コードを取得するをタップします。
アドレス宛に6桁の認証コードが送られてくるので、それを入力します。
【”Smart Life”の使用中に位置情報の利用を許可しますか?】で【許可】。
位置情報に関しては、例えば家の半径200mとかまで近づいたら自動で照明をつけてくれる等に使われるようなので、必要なければ【許可しない】で良いと思います。
続いて【家族を作成】。
家族名称を入力する部分があるので、僕は適当に苗字にしました。
「あなたのスマートな生活をオンにさせる」とか「家族を作成」など、ところどころおかしな日本語ではありますが、気にせず進みましょう。
僕は位置情報を許可したので、【ロケーション設定】から住所があっているかを確かめます。
だいたい合っているので【確定】(ものすごい田舎な事だけは隠しきれない)
家族の作成に成功したようなので【完了】をタップ。
次はスマートスイッチと連携していきます。
そもそもスマートスイッチって?とお思いの方がいれば、以下のような商品の事です。
SmartLifeとスマートスイッチを連携
前段のダンボール箱みたいなところにある【デバイスを追加】または右上の「+」マークをタップして、スマートスイッチを探します。
近くのデバイスをスキャン…と出てますが、探したいスマート家電はスマートスイッチとはっきりしているので、【スイッチ】をタップします。
【点滅を確認出来たら、次へ】と表示されていますが、使っているスマート家電によって反応は様々です。
今回のスマートスイッチは通電していれば問題ないような仕様だったので、【点滅を確認出来たら、次へ】をタップ。
※壁スイッチはリモコン化よりwifi化を。アレクサで照明の音声操作をする方法【UDA WIFIスマートスイッチ】で触れていますが、線とスマートスイッチを正しく接続さえすれば通電します。
次に家で使っているwifiのパスワードを入力します。
スマートスイッチを探します。すぐに出てきます。
その後、全てのデバイス欄にスマートスイッチがオンライン表示されました。これでスマートスイッチとアプリの連携は完了です。
デバイスの名前が英語表記だったので「二階の照明」に変更しました。
スマート家電の名前は自分がわかりやすいものに変更しましょう。
SmartLifeアプリでスマートスイッチを操作
では操作してみましょう。
「二階の照明」をタップすると以下のような画面になります。
もともと3つのスイッチだったものを、3つボタンに対応したスマートスイッチに交換しました。
なのでスマートスイッチ1つに対して3つの個別スイッチが存在しています。
個別に電気をつけたり消したりする場合はSwitch1~3の大きな丸をタップすることで、天井にある3種類照明が個別にオンオフ出来ます。
3種類の照明を全部まとめて操作したい場合は、左下のAll openやAll closeを使いましょう。
アレクサやグーグルホームと、SmartLifeの連携についてはここでは言及しませんが、ひとまずSmartLifeとスマート家電を連携させておくことで今後につながるかと。
こういうの好きな方はぜひ試してみてください。