Smart Lifeアプリの設定と使い方。壁スマートスイッチを音声操作する為の準備

既存の壁埋め込みスイッチをUDA WIFIスマートスイッチに交換したあとは、Smart Lifeという専用アプリを使って実際に連動させていきます。
埋め込まれた従来のスイッチはリモコン式ではないので、家電コントローラで赤外線操作ができません。
なのでスマートスピーカーを使った音声操作ができない…
そこでスマートスイッチに取り替え、直接スマートスピーカーと壁スイッチをwifiでつなぐことで、スマートリモコンを介さずに照明の音声操作ができます。
既存の壁スイッチからwifiスマートスイッチへ交換する簡単な手順は以下の記事を参考にしてみてください。我が家では交換が可能でした。
Smart Lifeアプリの設定方法
まずはAppstoreでSmart Lifeをインストールします。
“Smart Life”は通知を送信しますで許可 → 新しいアカウントを作成をタップ。
プライバシーポリシー右下の同意をタップ。
アドレスを入力して認証コードを取得するをタップします。
アドレス宛に6桁の認証コードが送られてくるので、それを入力します。
“Smart Life”の使用中に位置情報の利用を許可しますか?で許可をタップ。
位置情報に関しては、例えば家の半径200mとかまで近づいたら自動で照明をつけてくれる等に使われるはずなので、必要なければ許可しないで良いと思います。
家族を作成をタップ。
家族名称を入力する部分があるので、僕は適当に苗字にしました。
「あなたのスマートな生活をオンにさせる」とか「家族を作成」など、ところどころおかしな日本語ではありますが、気にせず進みましょう。
そんなもんです。
僕は位置情報を許可したので、ロケーション設定をタップして、住所があっているかを確かめます。
だいたい合っているので確定をタップ(ものすごい田舎な事だけは隠しきれない)
家族の作成に成功したようなので完了をタップ。
次はUDAスマートタッチスイッチと連携していきます。Smart LifeはUDAスイッチを動かすためのアプリです。
※UDAスイッチのアマゾンでの取り扱いが終了したようです。下記リンクはLIVOLOのスイッチとなります。
まだスイッチを取り付けてないなら、今すぐ取り付けてください。
Smart Lifeとスマートスイッチの連携
前段のダンボール箱みたいなところにあるデバイスを追加または右上の「+」マークをタップして、スマートスイッチを探します。
近くのデバイスをスキャン…と出てますが、無視してスイッチをタップ。
点滅するようなことが書かれていますがUDA WIFIスイッチに通電していれば問題ないので点滅を確認出来たら、次へをタップします。
※壁スイッチはリモコン化よりwifi化を。アレクサで照明の音声操作をする方法【UDA WIFIスマートスイッチ】で触れていますが、線とスマートスイッチを正しく接続さえすれば通電します。
スイッチ本体部分には、黄色に光る箇所なんてありませんでした。
次に家で使っているwifiのパスワードを入力します。
スマートスイッチを探します。すぐに出てきます。
その後、全てのデバイス欄にスマートスイッチがオンライン表示されました。これでスマートスイッチとアプリの連携は完了です。
デバイスの名前が英語表記だったので「二階の照明」に変更しました。このへんは自由。
アプリで照明を操作してみる
では操作してみましょう。
「二階の照明」をタップすると以下のような画面になります。
個別に電気をつけたり消したりする場合はSwitch1~3の大きな丸をタップします。
全部まとめて操作したい場合は、左下のAll openやAll closeを使います。