カウチサーフィンで旅行者をホストするには家族の同意が重要

面白かったらシェアお願いします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

僕は3ヶ月ほど前からカウチサーフィン(couchsurfing)というサイトに登録して、外国人旅行者を泊める活動をしているのだが、月イチペースで3回ほどホスト役をやったなかでの気づきがあったので、書く。

スポンサーリンク




案外リクエストが来る

僕は北海道の東に位置する北見という街に住んでいるのだが、正直なところ北見市は観光資源が乏しい。車で1時間ほど走らせればそれなりに見て回れるような場所はあるのだが、北見市内に観光できるような場所はあまりない、と思う。

なので「泊めてほしいよ!」というリクエストはあまり来ないのかと考えていたのだが、結構リクエストが来る。夏の旅行シーズンという事もあるのかもしれないが、月2〜3回のペースで来る。

何故に北見に来るの?

という事で観光面が弱い北見なのだが、何故にわざわざ北見に来るのかを、実際家に泊まった外国人観光者に聞いてみたところ「それはあなたが泊めてくれるから」という理由だった。

北海道を旅していて、道東方面にでも行ってみるかなくらいの軽めのノリでもって適当に道東方面のホストへリクエストを送り、たまたま僕が引っ掛かったから北見に来るらしい。

Why 北見? Because of you. といった具合である。

子供は次第に慣れてくる

僕の子供は3歳と6歳で、カウチサーファーが家に到着した時は結構警戒していた。最初のカウチサーファーは翌日の朝あたりでようやく慣れて、一緒に遊んでいた。

2回目のカウチサーファーが来た時は夕食時、お酒を飲み始めたあたりから慣れ始めた。きっと手品とかを見せてくれたからだと思う。

3回目のカウチサーファーの時は、翌日の夕食あたりから慣れ始めて遊んでいた。じゃんけんしたり、そのついでにあっち向いてホイしたりして爆笑してた。

ちなみにどの回も小屋にて焼肉(バーベキュー?)をしている。北見は焼肉が有名な街、家でも積極的に焼肉をするのだ。許されるならば2日に1回はやりたいくらい僕も焼肉が好き。焼肉が好きというより木炭を前に酒を飲むのが好き。

そんな事をカウチサーフィンのプロフィールに書いていると「あなたとバーベキューするのが今から楽しみ!」みたいな感じのリクエストとかも来る。訳あって断ったけど。

朝が結構大変かもしれない

そんなこんなで、カウチサーファーが泊まりに来るたび焼肉をやっているんだけど、僕は大酒飲み、フラフラになるまで飲み、小屋から家に戻る途中で思い切り転んで手のひらが血だらけのまま寝て、朝起きて転んだ事すら忘れててなんで手から血が出てるかわからないみたいな飲み方をするので、朝が大変なのだ。

一人なら良いのだが、外国人が泊まっているのである。たいした英語力も持たない僕は、酒の残った小さな脳みそをフル稼働させて英語で対応しないといけない。というか朝っぱらから昨日会ったばかりの外国人と話す事があまりない。たぶん、昨日会ったばかりの日本人でも翌朝に話す事なぞあまりないと思うのに、外国人であればなおさら話題を見つけるのが困難だ。

英語力が身に付く

当たり前だけど英語で会話するので英会話能力は向上する。だが、10勉強したと思っていても、実際出てくる会話は勉強したものの3〜4割程度だと感じた。Could you〜?とかWould you〜?とかをスタディサプリEnglishで勉強したけど、結局使うのはcanばっか。

I can〜とCan you〜?の嵐だ。canスキルさえあれば会話は成立する。

しかし時たま勉強の成果が出て、ちょっと小難しい文章が出てくる時があって、My friend that we will meet tonight is also couch surfer.みたいに言えた時は、達成感なのか、その文章が頭に残る。言えるじゃん、俺、みたいな。

ちなみに娘たちに「アイライキュー」って言ってあげたら喜ぶよって伝えたところ、恥ずかしながらも発音していた。小さな成功体験は子供の可能性の幅を広げる。と思う。

嫁の説得と仕事の調整が大変

早い段階でリクエストを送ってくれる外国人は非常にありがたい。仕事の調整がしやすいからだ。1〜2週間後のリクエストはやっぱり受けづらい。

それでも2回目のカウチサーファーが来た時は、5日後くらいのリクエストを受ける事ができた。本当にたまたまだけど。

外国人旅行者の受け入れに対して僕はかなり積極的だ。英語力を身につけたいと考えているし、仕事にもつながれば良いと思ってるし、子供達にもそうなってもらいたい。その為には外国人と直に触れ合う機会はまたとないチャンスと考えるからだ。

なので、できればなるべく多くの外国人旅行者を受け入れたいのだが、嫁さんは僕ほど乗り気ではない。外国人だろうと日本人だろうと、家に泊まらせるのには何かしらの抵抗があるのは、確かにわからないでもない。

誰かが宿泊する事によって乱されるだろう日常生活という嫁さんの主張と、またとない英語勉強の機会を逃したくないという僕の主張。

3回目のホスト役を終えて、一番大変なのは、家族、主に嫁さんの同意を得る事だと判明した。

ホスト活動に理解を示してくれる嫁

理解というか、現在は僕の主張に折れてくれている段階だ。1回目のカウチサーファーが家に来て、2泊し、帰ったあとに「これを最後にしてね」と言われた。最初で最後のホスト役。だけどどこかで冗談言ってるんでしょ?と高を括っていた。

その後、宿泊のリクエストが来た時、僕は嫁さんになんの説明もすることなく、事を進めていた。

で、飲んでた時に「またリクエスト来てるよ」って言ったら結構怒られた、というか言い合いになった。

本当にホスト活動は最後にしてほしかったのかとその時判明して、翌日、勉強の機会を逃したくないという主張を持って話し合いをした結果、月イチなら泊めていいよという結論に着地する事ができた。

なので、嫁さんが折れてくれている段階だ、ありがたい。

本当これは重要だ。頑固な夫のゴリ押しかカウチサーフィン活動が理由で離婚なんてバカバカしいにも程がある。

もう少しカウチサーフィンが日本で浸透したら「カウチサーフィン離婚」という言葉も生まれかねない。なにはともあれありがとう嫁。

受け入れられない場合の対処を考える

しかし、それでも、できるだけ外国人旅行者を受け入れたい自分もいるわけで。

カウチサーファーが来た時は常に焼肉をやっており、その時は大抵友人を呼びドンチャン騒ぎをするのだが、友人2名は国際交流に興味があると言っている。

どちらも家庭持ちで仕事持ち、そして国際交流に興味ありで、片方は英語力あり、もう片方は英語力ゼロだ。

さすがに家族全員英語力ゼロの場合のホスト役は難しいのかもしれないが、各々が空いている時間帯を活用すれば、リクエストを断る事もなくなるのかもしれないなと話した。

ただ純粋に、わざわざ北見市に来るという外国人旅行者を一人でも多く受け入れてあげたいけど、ひと家族だけで頑張っちゃうと「カウチサーフィン離婚」も発生しかねない。

興味ある人がいるならみんなでやろうよって感じである。

CtoCサービスだし、カウチサーフィン自体も株式会社とかじゃなくNPOらしい。安全に利用できるように努めはするが、最終的には個人間でのやり取りを提供するサイトでしかない。

であれば、国際交流に興味がある有志がいるなら、旅行者も納得してくれるんであれば、僕が受け皿になって、その後はみんなでケアするという方法もあるのではと話した。

まあサイトの規約読んでないのでわかりませんけど。

何が言いたいかというと

とにかく国際交流したいけど、家族の理解を深めるは大変、着地点を模索中という話しでした。

だってわざわざ北見に来てくれてんだもーん。

スポンサーリンク







面白かったらシェアお願いします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォロー、読者登録お願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です