年寄りが割り込めない工夫を凝らしてフォーク並びを徹底させる!田舎は全然浸透してない

面白かったらシェアお願いします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

複数のレジがあるスーパーではレジごとに行列ができていて「どの列に並べば早く会計できるかな」と考えてから並ぶ方が多いと思うが、自分の列より隣の列の会計処理が早く、隣の列の会計がサクサクと進んでいくのを見ると「あっちに並べば良かったな~」と、少し後悔してしまう今日この頃。

 

些細な事ではあるが、並んだ列によって処理速度が変わることに不公平感を拭えず、かといって、途中で会計処理が早そうな列に並び変えするのもなんだかしゃくである。

サクサク進んでいたにも関わらず、自分の前のお客が「クレジットカードで」とか「領収書で」などと言い出し、待たされている間に自分が先ほど抜けた列がサクサク進み始めてまた後悔。このどっちづかずの行動により自分の会計はどんどん遅くなる。

さらに厄介なのは、どの列に並べば一番早く会計に辿り着けるのかは誰にもわからない事。ある程度の予測はできても何が起こるかわからない。なので不測の事態に陥った時は後悔とイライラが同時に襲い掛かる。

 

が、そんなイライラを解消してくれるアメリカ発祥の画期的な並び方が日本に上陸し、ついに北海道の片田舎にも浸透し始めた。その名も「フォーク並び」

 

スポンサーリンク




フォーク並びとは

レジは複数、しかし、列は1列。みな1列に並び、レジが空けば列の先頭者が空いたレジへ、他のレジが空けば次の順番の者がそのレジへ行くという並び方。列は1列でその先が放射状に進む形が上から見るとフォークに見えることから「フォーク並び」と呼ばれる(と思う)。

 

フォーク並びの利点

フォーク並びの何が良いかというと、列ごとの進む速度を気にかける必要がなくなる事。レジが3台あれば3列できていた従来の各列並びだと「自分の列より隣の列が処理早いかも」と隣の芝生が青く見える現象がどうしても起こってしまう。

フォーク並びだと列はシンプルに1列であり比較対象はないのでそのストレスがなくなる。

早い列、遅い列がなく、ただ自分の順番が来るのを待つだけ。

 

変形フォーク並びを採用しているとあるダイソー

変形フォーク並びを採用しているダイソーの店舗がある。そこでは列は上記にもれず基本1列で、バラける先が手前のレジと奥のレジの2箇所となる。

レジ1

レジが縦に2つ並んでおり、待っているお客さんは常に1列、順番が来たお客は手前でも奥でも空いている方のレジに速やかに移動する事ができ、どちらのレジも会計後スムーズに出口方向へ向かえる。

出口への導線も大事

この変形フォーク並びの場合、例えば出口の方向が列に向かうようでは向かう人と出る人がぶつかり合う形になり混雑、混乱を招くので、上記のように会計後の導線が出口に向かっているのはベスト。

 

必ず誘導ポップの設置を

ちなみにこのダイソーには「一列に並び、空いたレジに順次進んでください」と書かれたポップが見える箇所に設置してある。

フォーク並びに理解がある人はその誘導ポップを守るが、お年寄りの中にはフォーク並びの概念が無い人もいて、空いてるレジ目掛けて横をすり抜けようとするツワモノがいるので、そういう人を見かけた場合僕は無言で背中で制圧する。

フォーク並びを理解できない老人に対しては、人的圧力か、または店舗デザインで対応するしかない。割り込むスペースを与えないような列幅にするなど。

 

袋小路型の要素を取り入れてしまったダイソー

以前は一般的な対面型レジが1つだけ配置された、可もなく不可もないレジだったとあるダイソーは何を思ったのか、袋小路の要素を取り入れたレジ配置に変わった。これによって、上述したようにこれから会計しようとするお客と、会計が終わって帰ろうとするお客との正面衝突の危険性が出る。レジ2

こんな狭いところでうろつきたくない。改善を強く希望。

追記

改善されていた。元の対面型レジに戻りました。

 

各列並びのとあるダイソーの問題点

ダイソーダイソーと書いているが、別にダイソーに限った話ではないのだが、ダイソーを前面にだして話をすすめていくとして、2台レジがある各列並びのダイソーがあるのだが、ここに関しては問題が山積している。

 

各列並びな上に店員が内側、客が外側のスタイル

問題点としてまず挙げられるのが、各列並びであることと、客が外側に並ぶスタイルだという事。

レジ3

図では1列のフォーク並びとなっていますが、実店舗では各列並びとなっており、列は2列となる。これから会計をしようとレジ2で待っていたが、レジ1のお客の会計が終わった為、レジ2にて会計を待機しているお客は「こちらへどうぞ」と半強制的にレジ1への移動をお願いされる。

 

店員の移動距離と客の移動距離の違い

「お待ちのお客様、こちらのレジ(レジ1)でどうぞー」

店員に悪気はない、ただ自分のレジが空いたので待っているお客の会計を早く済ませてあげたい気持ちで「こちらへどうぞ」と言うのである。が、対岸のレジに会計しに行くには、この店舗の場合15歩ほど要する。対して店員の歩数は0歩でありそこに不公平さが生まれる。

 

断れない理由として、店員に悪気がある訳ではない

 

 

 

コの字型レジの改善方法

まずは列を1列にまとめることだ。待ち行列への割り込みを防止する為にもロープパーティションなどを用いたり、レジ誘導のポップを掲げるなどして、1列に並んでくださいとしっかり店舗側から案内を出してやるべきである。

 

スタッフを外側へ、客を内側へ

フォーク並びを用いて効率よく会計処理を済ませる為には、スタッフ並びにレジは外側配置、お客はレジとレジの間を通るように配置転換をするのが望ましい。

そうする事で、1列に並び順番待ちしている最前列のお客は空いたほうのレジにスムーズに進むことができる。

上図のように出口の方向は問題ないので、お客を挟むような形の陣形を取り、1列に並ばせることで完璧なフォーク並びが完成する。

 

フォーク並びを取り入れている店舗

僕が知るなかでフォーク並びを実践しているお店を書いていく。

フォーク並びしてる店

ちなみに2台以上のレジがないとフォーク並び自体成り立たないのだが、採用しているところといえば、ダイソー(柏陽と西富)、トライアルのセルフレジ、マクドナルドもそうかな、フードコート内でも採用されているところも…くらいなものだろうか。なんだよ、全然片田舎に浸透してないじゃない、どうりでこんな記事書いているわけだ。

ちなみに開店前のパチンコ屋の行列はフォークの部分が異様に多い型のフォーク並びだし、銀行などでもATM前等フォーク並びはよく見かける。

 

フォーク並びを取り入れて欲しい店一覧

という事で全然フォーク並びは田舎に浸透していなかったので、取り入れて欲しい店を列挙していきます。

ホーマック各店舗、イトーヨーカドー、ビックハウス各店舗、東武ダイエー、コープサッポロ各店舗、その他モロモロ。

まじで早めに取り入れてください。大手から取り入れてください。そしてフォーク並びを徹底してほしい田舎でも。絶対効率いいその方が。

 

各店の店舗デザイン担当者様へ

導線を変更するのは大変かもしれませんが、ぜひとも今すぐ取り掛かって頂きたいと感じます。

1列にしてください。レジが相当数あるのであればレジ数に応じて2列目以降も考えられますが、基本1列で大丈夫。

あと、足元や目線の先などに案内を表示してください。ロープガイドで列を整えながら、レジ前で空いてるレジに誘導する案内。

最初は店舗も客も慣れておらず、待ち行列への割り込みや空いてるレジへすっ飛んでいく年寄りもいるかもしれませんが、毅然とした態度で列へ戻す勇気も是非持ち合わせて頂きたい。

以上、フォーク並びを渇望する男の主張でした。

 

The following two tabs change content below.
オノゲンキ
北海道で小さな焼鳥屋を営みながら暇を見ては家でブログを書いたり動画を編集したりイラストやイラスト風文字を書いたりしているので全く外出しません。職業柄酒はよく飲み、一度飲み始めると止まりません。嫁と娘2人、そして犬1匹と平凡に暮らしているので刺激が欲しいのです。誰か刺激を下さい志茂田景樹じゃなく刺激です。
スポンサーリンク







面白かったらシェアお願いします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォロー、読者登録お願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)