作った動画を剛力ちゃんと一緒に振り返ってみる

明光義塾のCMがシュールで非常に感銘を受けました。似て非なるモノをfcpxで作ってyoutubeにアップしたのでその流れを備忘録的感覚で記します。遊んでばっかいないでなどと怒られそうですが、それなりに時間がかかるものだという事が判明しました。

ちなみにこちらが本物↓

動画編集の際、用意するものについて

・写真数枚

今回は人物A、B、C各人物に対して4枚使用したので12枚写真を撮りました。↓の様な写真を12枚用意しました。ちなみに嫁さんに撮ってもらいました。

IMG_20140126_222106867

 

 

・パソコンとかその他諸々

PCにillustratorとかは入っているので、それらを使用しました。illustrator、photoshop、fcpx(動画編集したりするソフト)、それと写真撮るなにか。

・音源

BGMとかも必要です。恥ずかしがらずにギターと歌で録音しましょう。先に出てたfcpxのオーディオ録音モードで適当に録音しました。

youtube動画YDKの構想を練る

・YDK(やればできる子)の部分を考える

明光義塾のCM自体が「YDK」というアルファベット3文字を主体として考えられてるので(と、感じた為)YDKをどのように使うかを考えた。そのまま「YDK」のままで使う事も考えられたが、良い感じの言葉が思いつかない固めの頭だった為、「YDK」から「NSK」に変更、「(N)呑めば(S)死ぬ(K)クソ」として作る事にする。

 

・全体の歌詞を考える

変更前 「やればできるのにやらないのーはー…」

変更後 「適度に呑めば死なないのーにー…」

CMのBメロ部分「やればできるのにやらないのーはー…」の部分の歌詞を考える。「呑めば死ぬクソ」の意味を「酒に飲まれるどうしようもないヤツ」と捉え、更に曲に合うよう考えた結果「適度に呑めば死なないのーにー、適度に呑むことをしないのーはー、酒の呑み方を知らないーからー」 とする。

 

実際に写真とかを映像用に加工する

・photoshopとかそこらへんのソフトで写真を加工する

写真をそのまま使うと、家の中の様子がモロ見えになってしまい、非常に恥ずかしい思いをするので、背景は切り取っておきましょう。

切り取り前

IMG_20140126_222106867

切り取り後

N

どうですか、すごいでしょう、尊敬したでしょう。

この作業を写真12枚分繰り返しせば写真の準備は完了。

 

・手書き文字を用意する

「NSK」のロゴを用意します。これも適当に手書きで作ってphotoshopとかで背景を透明に加工、色味をCMに近づける為、青っぽくします。こんな感じ↓のものを計3つ用意。ついでに「呑めば死ぬクソ」の手書き部分も同時に書いて作っておきました。

N文字

のめばしぬくそ

 

 

タイミングを合わせながら曲と写真を貼りつけていく

・基本の背景を用意する

僕はfcpxというソフトを使っています。まずは基本となる背景、今回のCMでは黄色の背景なので、それをベースにして貼りつけていきます。レイヤーをいじる様な感じ。

 

・背景にBGMと歌を乗せる

先ほど家で録音したギターのBGMと自分の歌を入れていきます。一般家庭に録音環境が整っている事はまずありません。きっと歌っている途中に犬が吠えたり、電話が鳴ったり、隣のおじさんがピンポンと訪ねてくる事もあるかもしれません。そんな中で何度も録りなおしたBGMの前後には多少の雑音も入っている事でしょう。前後の雑音部分はカットし、フェードイン・アウトをうまく使って違和感のない状態にしましょう。 

 

・写真を乗せていく

BGMを入れたら、タイミングが合うように写真を乗せていきます。結構めんどくさいっちゃめんどくさい。こんな感じでやっていきます。

NN

間違っても人物写真が後ろになってはいけません。これじゃ誰だかわかりませんね。

NN1

・テキストを乗せていく

写真を乗せたら、次はテキストを乗せていきます。先ほどの手書きの「呑めば死ぬクソ」を上部に配置し、適当な揺らしをかけておきます。これの事↓

のめばしぬくそ

 

 

CM上では揺らしというかもっと違う感じでしたが、そっくりに作るのめんどくさそうだったんで割愛。下部には右から左に流れる文字で「適度に呑めば…」を流していきます。以上の工程をタイミング良く配置していけばとりあえず大部分は完成ですね。

 

せっかくだからエンディングまで編集しましょう

・この部分の方が結構大変だったりする

この写真の部分の事。

回転ちゅしん

ここらへんはもうその場しのぎで作ったもんなので、あまり思い出せない。たしか、写真を囲む黄色のメーター部分をillustratorで作って、fcpxでリタイミングとかそこらへんで速さ調整して作ったのかな?たぶん。

 

・タイルが動く部分

この写真の部分の事。

酒

オノゲンキ

漢字の素材はillustratorで適当に作る。計8パターン。ひょうたんみたいなのも同じ。これらをCMっぽく動くように配置して、動く際に出る効果音をつける。効果音はもう疲れてきてたから、fcpxに最初から入っているカメラのシャッター音を使って代用しました。もうだるい。という事でできたのが以下のニセモノです。

 

youtube動画を作ってみた感想

・作業15時間に対して15秒の動画

僕は動画作成を生業としているわけではないただの素人なので、このクオリティで15時間かかりました。1秒作るのに単純に1時間。ここで僕がもし剛力のプロペラ踊りを作るとしたら、どのくらいの労力になるのかを計算。

・プロペラ踊りと比較してクオリティ計算

麻雀の符計算もできない僕、どうせ正確な比較なんてできないので、とりあえず一秒あたりの再生回数とアップロードされた期間で比較してみる事にする。

 

剛力ちゃん 1480万回再生÷270秒動画=1秒あたり54814回再生(期間は32週)

オノゲンキ 800再生÷15秒動画=1秒あたり53回再生(期間は2週間)

剛力ちゃんはオノゲンキより32÷2=16倍アップロード期間が長いのでそれを加味すると、

剛力ちゃん 54814回再生÷16=1秒あたり3425回再生となる。

つまり剛力ちゃんのプロペラ踊りの動画はオノゲンキのそれの64.5倍ほどのクオリティがあるという事にする。今回はそうする。

 

・もし僕がプロペラ踊りを一人で作る場合

僕は1秒間の動画を作るのに1時間かかるので、それの64.5倍のクオリティの動画を作るのには1秒あたり3870分かかる。それが270秒動画となると1044900分、つまり17415時間、1年と360日と15時間。もちろん人は寝ないと死んでしまうので、半日作業に費やしたとすると3年356日と6時間かかってようやく剛力ちゃんのプロペラ踊りが完成するのです。

よーし、がんばるぞー


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オノゲンキ
北海道で小さな焼鳥屋を営みながら暇を見ては家でブログを書いたり動画を編集したりイラストやイラスト風文字を書いたりしているので全く外出しません。職業柄酒はよく飲み、一度飲み始めると止まりません。嫁と娘2人、そして犬1匹と平凡に暮らしているので刺激が欲しいのです。誰か刺激を下さい志茂田景樹じゃなく刺激です。

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